武蔵小杉のインビザラインの費用相場は？

インビザライン治療の計画を立てるには、歯や骨格の状況把握が必要です。そのためにレントゲンを撮ったり、口内を撮影して歯の形や歯並びの状態、虫歯の有無や歯茎の状態などを確認します。使用する機械や検査内容はクリニックによって異なるので、カウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。

アライナー（マウスピース矯正装置）を発注・製作するための費用です。インビザライン治療にかかる費用の大部分はこの治療費が占めています。
インビザライン治療は、クリニックごとに価格を設定する「自由診療」のため、金額や使用する装置はクリニックによって大きなバラつきがあります。

矯正治療が完了後、整った歯並びが元に戻らないよう、歯の位置を固定するために装着する装置の代金です。アライナー（マウスピース矯正装置）とは異なる装置なので、基本的には別途支払いが発生します。

インビザライン治療期間中に、歯の状態確認・メンテナンス・調整などの目的で発生する費用。治療費に含まれるケースもあれば、都度払いのケースもあります。インビザライン治療にかかる総額を知りたい場合は、必ず「調整料」が治療費に含まれているか否かを確認するのがおすすめです。

ワイヤー矯正は一般的な金属のブラケットを使用したものから、審美性を高める透明ブラケットまで多数の種類があります。
金属製のブラケットは比較的安価で、40万円～80万円が相場となっています。一方で目立たないブラケット（透明もしくは白色）を使用するワイヤー矯正の場合は、60万円～90万円程度が相場です。
武蔵小杉駅周辺のインビザラインの相場は84万6,350円なので、金属製のブラケットを使用するワイヤー矯正と比べるとやや高め。透明のブラケットを使用するワイヤー矯正と比べると、さほど変わらない価格帯だと言えます。

裏側矯正の費用相場は100万円～150万円。武蔵小杉駅周辺のインビザライン治療費用相場、84万6,350円よりも高めです。

武蔵小杉駅周辺のインビザライン治療費用相場は、金属製のブラケットを使ったワイヤー矯正より高く、透明のブラケットを使用するワイヤー矯正と同じくらいで、裏側矯正よりも安いという結果になりました。
安さを求める方やマウスピースの着脱が面倒だという方は、金属製ブラケットのワイヤー矯正を選択するのもありでしょう。ただし、金属製のブラケットは歯茎を傷つけて炎症を起こすリスクもあるため、その点も踏まえて治療方法を選択することをおすすめします。